和室等白木部のお手入れ方法
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和室白木部の「日焼け防止と汚れ染込み防止WAX処理」は、ツヤの出さない処理方法で仕上げてあります。尚、よく触られる柱等の箇所は汚れが付いたりします。浸透はせず表面に付着しておりますので硬く絞ったタオル等でお早めにお拭き取りください
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お手入れ方法 |
汚れが付いていないときは何もしなくて結構です。汚れが付いている時は、施工時にサービスした専用クリーナーを水で20倍位に薄め、綺麗な雑巾などで擦り汚れを取ってください。その後は水拭きをしてください。それでも取れないときは、染込んでいる可能性があり、染み抜き剤が必要となります。
ご希望に応じ、染み抜き剤を販売しております。 |
- 白木敷居板の場合
敷居はよく踏まれる箇所で、汚れ易い処です。上記お手入れ方法のように拭いてもらい、汚れが取れないときは “ナイロンたわし”(スポンジのザラ々ついた面)に水で薄めたクリーナーを付けて軽く擦ってください。その後は水拭きをしてく
ださい。
但し、擦り過ぎないように気をつけてください。
- 本来の白木色について
日焼け防止剤で急激に変色しないように処理をしておりますが、永久に新品の白木色を保持する処置ではありません。何年経っても真っ白な状態ですと、寧ろ不自然で本来の白木のよさを損ないます。
序所に満遍なく、シミ汚れの無い本来の白木色に成ってまいります。
- 再白木処理について
年経過して汚れでムラがひどくなった時は、「アク洗い処理」で再び本来の白木色に復元でき
お得意様で当社の白木処理を新築時にして頂いている場合は、特安料金にて再処理させて頂いております。ご連絡ください
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